今日は本を読んでいてふと考えたことを書いてみます。
茶、剣、書、弓・・・この共通点は何でしょう?
分かる人はすぐ分ったでしょうか。これに柔をたすともうお分かりですね。
『道』
茶道、剣道、書道、弓道、柔道・・・です。
日本独特の武道、芸道、ここでこの『道』とは何なのか深く知りたくなりました。
簡単に『道』の意味を調べてみると、
『一つの物事を通じて生き様や真理の追究を体現することや自己の精神の修練を行う事。「残心」に代表される日本独特の所作や価値観を内包する。 』
「残心」という言葉がまた出てきました。「斬新」という言葉も好きですが、この「残心」という言葉も素敵です。
そして、バスケットボールに「道」という概念を吹き込むことは出来るのかまた考えるようになってしまいました。
名前から入ると
「籠球道」
従来の柔道、剣道、茶道、書道は自己研鑽や修行によって道を追求していく訳ですが、
「籠球道」の場合は仲間があっての真理の追究になると思うのでちょっと難しそう・・・
まだまだまとめ上げるのは先になりそうです。
久しぶりの更新ながら中途半端な終わりになってしまいすみません・・・。