JBL2 第一節戦評

JBL2の開幕戦、黒田電気ブリットスピリッツ対日立電線ブルドッグスの試合は逆転に次ぐ逆転の展開でどちらが勝つのかわからない白熱した試合となったが、残り2分でブリットスピリッツの2本の3Pシュートが決まり、決着をつけた。

 第1ピリオド、ブリットスピリッツのスタートは#5滝本、#7吉留、#8大前、#9武田、#77小野寺で始まる。注目されたJBL2初得点は試合開始40秒に#8大前のジャンプシュートとなった。先制点で流れを掴んだブリットスピリッツは#5滝本の3Pシュートや#9武田のジャンプシュートでリードを保つ。しかし、残り6分ごろから相手の好ディフェンスにも阻まれフィールドゴールでの得点ができなくなり10対14と逆転を許す。これ以上離されてはいけない状況で残り2分33秒、途中出場の#14堀が3Pシュートをトップから決め勢いを盛り返す。その後も途中出場の#6清水のフリースローや#11村岸のジャンプシュートも加えて19対18で第1ピリオドを終える。

 第2ピリオド、ブリットスピリッツは得点をコンスタントに加えられるものの相手にオフェンスリバウンドを取られてしまいなかなか点差を離すことができない。さらに#8大前、#9武田のファウルトラブルもあり我慢の時間が続く。しかし、今日のブリットスピリッツは途中出場の選手がピンチをしっかり救う。残り3分22秒で#11村岸が逆転の3Pシュートを決め日立電線は堪らずタイムアウト。さらに#32村上がリバウンド、ルーズボールで流れを呼び込み、#5滝本が3Pシュート、激しいディフェンスからボールをスティールしそのままレイアップに持っていくと36対29と引き離す。このまま前半を終えたかったが日立電線もホームの意地があり、3Pシュートとブザービーターを決めてきて36対34で前半を終える。

 第3ピリオド、いきなり日立電線に連続ゴールを許してしまいこのピリオドは追いかける展開となる。流れを変えるためにブリットスピリッツはガードを#6清水に交代する。すると#7吉留の動きを常に伺っている#6清水が矢のようなパスでアシストをする。このプレーで流れが変わり#14堀の速攻が決まり、残り1分56秒で再逆転に成功する。勢いが戻ったブリットスピリッツは#77小野寺のバスケットカウントや#6清水と#7吉留のホットラインが繋がり55対51で第3ピリオドを終える。

 第4ピリオドの始めも日立電線の反撃に遭い、3分間のスコアは5対13と逆転される。苦しい場面だが、ここでも#6清水や#12井上の途中出場の選手が役割を果たし、ジワジワと追い詰める。そして激しいディフェンスが機能し、相手の得点を5分間抑える。その隙に本試合のトップスコアラーになった#5滝本の3Pシュートが残り2分40秒で入り69対64、沈黙していた#77小野寺の3Pシュートがようやく残り1分20秒で決まり72対64とし、ほぼ勝利を手中に収めた。ここから日立電線のファウルゲームに遭うが#77小野寺がフリースローを決め、79対66で初戦を勝利で飾った。

 次回は11月11日(日)14:00~石川ブルースパークスと対戦します。会場は北陸電力石川体育館です。ご声援よろしくお願い致します。
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by youngmayor | 2007-11-04 12:23 | JBL2