鹿児島へ向けて~鹿児島県の挑戦~
やはりジムのランニングマシーンと実際にコートを往復するのでは疲れ方が全く違いますね。
普通の実業団はまだオフシーズンなのですが我がチームは3月に鹿児島から大会に招待されており、その大会のために早めの始動となりました。
鹿児島県にはまだプロスポーツチームがありません。そこで鹿児島県はバスケのプロチームを発足させるようで、そのPRも兼ねて大々的に大会をするそうです。大会には鹿児島とマイチームとタイのナショナルチームともう一つ海外のチームのリーグ戦が参加予定。最終日は鹿児島県でテレビ中継されるそうです。結構力を入れているみたいです。
Bjリーグの発足を原因に確実に日本のバスケ界が変わろうとしていることを実感してきています。あと残っている問題は日本協会とBjリーグが仲直りすること。しかし、それが一番難しい問題です。
私の考えは両方のいい部分をミックスして団結すれば簡単なことだと。
・Bjの地域への密着性、貢献度
・Bjのパフォーマンス、エンターテイメント
・Bjの額は小さくとも多業種からのスポンサー
・JBLの個々の選手の技術、能力
・JBLのチームの母体の大企業のスポンサー
これから同窓会があるというのにバスケのことが頭から離れない。職業病でしょうか?
そうだとしても治す気は全くありませんが。
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