私達は山へ芝刈りに行きました
痛い目にあった伴です。
私達が2年前山の丘陵に植えた杉の木(花粉が出ません)に十分な成長をしてもらう為に、周りの雑草を刈るという大事な仕事に臨みました。ガーデニングのような軍手で雑草を抜くような感覚とは全く違います。サバイバルです。
行く手を阻むようにクモの巣、尖った葉っぱを持つ草、突き出た木枝、警戒して羽音を立てるハチ、そして燦々と照りつける太陽・・・。木はまだ十分に育っていない為、日蔭はありませんでした。
そんなハードな環境の中、バスケ部を含め、黒田電気の社員やその家族は黙々と大きな鎌で草を刈り続けました。
社会貢献活動の一環として行われましたが、仲間とのコミュニケーションも図れてとても有意義な活動でした。こういう活動に興味ある方はいますか?
ここでもバスケ部が中心となって肉・肉・野菜・肉・野菜のローテーションで焼きまくりました。