07年にプロ化目指す 日本バスケ協会検討委の最終答申

昨秋設置された日本バスケットボール協会の「プロ化実行検討委員会」が、2007年11月の男子プロリーグ開幕を目指す最終答申をまとめたことが29日、明らかになった。31日に発表される。
 男子のプロ化に関しては、日本リーグ機構(JBL)が運営するスーパーリーグ(Sリーグ)所属の新潟と日本リーグ(2部)所属のさいたまを中心とする6チームによる国内初のプロリーグ「bjリーグ」が、日本協会の管轄外で11月に開幕する予定。昨年、新潟とさいたまはJBLに脱退を却下されたが、bjリーグ発足に踏み切った。こうした動きを受け、日本協会がプロ化検討委で今月末までにプロ化の方向性を出すことになっていた。 
時事通信 2005年3月30日
JBLの企業チームはやはり企業名を外すことを渋っているようである(特にトヨタ)。また選手の中にも現在の好待遇を捨てて、失敗して路頭に迷いたくない選手がいるようである。これはサッカーのJリーグが発足する前の時と同じことである。

しかし、サッカーの時は川淵三郎氏や木之本興三氏達の執念ともいえる説得とトヨタ自動車当時の社長である豊田章一郎の「企業は利益を社会に還元するべきだ。世界はそうしている。」という一言でのリーグ参加。住友金属工業と鹿島市による町おこし運動、それによる神様”ジーコ”の来日などがあって現在の日本サッカーがある。

バスケットはどうだろうか?協会内には執念を持ってプロ化しようとしているリーダーはいなさそうだし、トヨタ自動車が渋る原因はJリーグでの失敗である。

日本のサッカー界にとっては現在の盛り上がりはいいように思われるがトヨタ自動車にとっては名古屋グランパスが思うような活躍をしておらず、いい気はしない。同じ失敗はしたくないのである。

とりあえず、明日の日本バスケットボール協会の発表を見守ろう。

ちなみに私は「日本のバスケットボールの活性化に関する一考察―JBLの現状とプロ化の問題について―」という題で卒業論文を書いた。このあたりの問題に関しては今後も書いていきたいと思う。

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by youngmayor | 2005-03-30 14:16 | スポーツ